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陶彩の径 桜を見に・・・

9km 2020年3月21日

桜が咲いているかなと思い、子供がベビーカーに乗っている頃、一番可愛かった写真を撮った、「陶彩の径」を歩くコースに行って来ました。まだ早いですね。来週から再来週が見頃かもしれません。

☟タイムラプス動画です。

【下記の写真は、クリックで拡大】

陶彩の径 桜

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陶彩の径
中学生の頃までだったか、ここに笠原鉄道(私鉄)が通ってました。ディーゼル機関車に乗ったような記憶です。実家の笠原町(多治見市へ合併される前)から多治見市までを結んでいました。
今は、桜並木の散歩道になっています。桜にはまだ早かったですが、来週・再来週と同じコースを記録すれば、桜の移り変わりが楽しめるかもしれません。
ソメイヨシノは蕾固し

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ソメイヨシノは蕾固し、来週末が5分咲き予想、再来週は花吹雪だそうです。
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陶彩の径(笠原鉄道線路敷き跡)googleMAPへ

陶彩の径の桜(笠原鉄道線路敷き跡)
正式には、東濃鉄道笠原線の線路敷跡
かつて岐阜県多治見市の多治見駅から笠原町(現・多治見市)の笠原駅までを結んでいた東濃鉄道の鉄道路線である。沿線の主産業である陶磁器原料および製品を運搬する目的で敷設され、旅客営業も行っていたが、末期はモータリゼーションの煽りを受けて1971年に旅客営業が休止され、1978年に貨物営業も廃止された。【ウィキペディアより】
実家の笠原町は、小さい頃の社会の教科書に「全国のタイル輸出の6割を占めている」と書いてあったような記憶が残っています。
蒸気機関車

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こんな近くに蒸気機関車が走っていたなんて!!
近隣の人の生活はどんなだったろう
多治見駅

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毎日通勤に利用している多治見駅です。
1900年(明治33年)7月25日:名古屋駅から官設鉄道が敷設され、終着駅として当時の可児郡豊岡町に多治見駅(一般駅)が開業。
1902年(明治35年)12月21日:官設鉄道が中津駅(現在の中津川駅)まで延伸され、途中駅となる。
1918年(大正7年)12月28日:東濃鉄道(初代)が新多治見駅から広見駅(現在の可児駅)まで敷設され、新多治見駅(初代)が開業。
1926年(大正15年)9月25日:東濃鉄道(初代)が国有化、太多線の所属となる。同時に新多治見駅を多治見駅に統合。
1928年(昭和3年)7月1日:笠原鉄道が新多治見駅から笠原駅まで敷設され、新多治見駅(2代目)が開業。
1940年(昭和15年)8月1日:市制施行により土岐郡多治見町が多治見市になる。
1944年(昭和19年)3月20日:笠原鉄道など6社が合併し、東濃鉄道(2代目)が成立。
2009年(平成21年)11月1日:橋上駅構造となる新駅舎の一部の使用を開始。
池のや

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池のや
吉田カバンも扱っている多治見には珍しい洒落たバッグ・靴・革小物の専門店です。
なんと創業は明治28年。履物店として創業されたそうです。
多治見にも少しずつ洒落たお店ができつつあります。
edohigansakura

江戸彼岸桜googleMAPへ

土岐川河川公園にある「江戸彼岸桜」は満開です。
江戸彼岸桜は、桜の原種の一つ。樹高はおおよそ15m~25m。葉は楕円形で長辺が5~10cm。花は薄紅色から白で花弁は5枚で一重。名前の通り春の彼岸ごろに花を咲かせる。写真に見られるように萼の付け根が丸く膨らんでいるため見分けやすい。サクラの中では非常に長寿の種であることが知られており、樹齢2000年を超えるといわれる神代桜や樹齢1500年を超える淡墨桜、樹齢1000年と言われる樽見の大桜、その他にも樹齢300年を越える石割桜などが有名である(いずれも国の天然記念物)。花が多く咲く特性から多くの品種の母種として使われている。また、ソメイヨシノの片親としても知られている。【「さくら図鑑」HPより】
haebenisidaresakura

八重紅枝垂googleMAPへ

八重紅枝垂
エドヒガン系の園芸品種の桜の一種。枝は長く垂れ、花も下垂し、開花は葉に先行する。花弁は15~20個、楕円形でややねじれており、平開しない。蕾から花弁が展開するにつれて、花色が濃紅紫色から淡紅紫色へと変化する。花が八重咲きで濃い紅色をしたシダレザクラである。開花時期は、3月後半。【「さくら図鑑」HPより】
artigiano

アルティジャーノgoogleMAPへ

アルティジャーノ/ARTIGIANO(職人)パン屋さん
元十六銀行の建物を利用したフジパンが経営するお店です。オリベ・ストリートにあり、ここら辺は市役所を中心とした陶器商の屋敷などが多かった昔の多治見の中心地だった所です。
kawachiya

川地家googleMAPへ

川地家は明治20年代の創業。現在の一番古い木造2階建ての本館は1938(昭和13)年の建造といわれます。日本庭園や100畳敷きの大広間もあり、個室でゆったりと食事が楽しめる川地家の人気は創業当時から高く、陶磁器産業が盛んなころには、多治見きっての格式高い料亭として、会合や宴会などにも利用されました。
佐藤栄作元首相が川地家のために書いたものがあるそうです。【川地家HPより】
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多治見市役所にある桜googleMAPへ

多治見市役所にある桜も満開です。江戸彼岸桜かな。
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多治見運動公園星ケ台競技場googleMAPへ

多治見運動公園星ケ台競技場です。400mトラックのある陸上競技場やサブのサッカー場、硬軟テニスコートああります。子供たちが小学生の頃よく硬式テニスコートへ送迎したものです。
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御嶽山
毎朝出勤時に見る光景です。今日は春霞。御嶽山が遠くに感じます。
先週の午前中は、空気も澄み渡り、白い姿の大きな姿を見せてくれました。

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