15km 2016年12月10日
街道跡が耕地整理で田んぼの畦道になっているところもあり、できるだけ忠実に歩こうと畦道を歩いたりしてきました。耕地整理もいいけどね・・・。
木下藤吉郎の一夜城を初めて訪れました。また墨俣の桜並木を見て、春は綺麗な景色だろうなと想像させられました。ゴールをいつものビールで祝おうとしましたが駅周辺にはそれといった店はなく寂しく家路につきました。
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法然を師と仰いでからの生涯に渡り、「法然によって明らかにされた浄土往生を説く真実の教え」を継承する。自らが開宗する意志は無かったと考えられる。独自の寺院を持つ事はせず、各地に簡素な念仏道場を設けて教化する形をとる。親鸞の念仏集団の隆盛が、既成の仏教教団や浄土宗他派からの攻撃を受けるなどする中で、宗派としての教義の相違が明確となり、親鸞の没後に宗旨として確立される事になる。