13.2km 2020年6月27日
再開から1週間手にもいいので、1泊2日を予定していたのですが、唯一の宿がコロナによる閉館されていたので、仕方なく強行行程を組みました。朝7時前に家を出て、バスを3回乗り継いでスタートラインに着いたのが午後1時過ぎでした。2時間で13kmを歩けず、ゴールのバス停で待つこと1時間。着いた上田駅で更に1時間を費やし、家に帰ったのが午後10時半。トータル15時間半以上の中山道でした。
おかげ様で、乗り物酔いしながら行きは「数学B」を2ページ分消化して、帰りは動画編集とこのブログの下書きを完成させることができました。翌日はぐっすり寝れそうです。
【下記の写真は、クリックで拡大】

篠ノ井駅 喫煙所googleMAPへ
長野県は長寿県で健康に関する意識は高いと思うけど、喫煙に関しては優しい。

上田駅 六文銭googleMAPへ
六文銭をウィキペディアで調べたら
・1912年以前の中国、および1953年末以前の日本などで使われていた、1文相当の銭貨が6つあるようすのこと。
・日本における仏葬の副葬品である冥銭のこと。六道銭ともいう。三途の川の渡し賃とも、六道にそれぞれいる6体の地蔵菩薩に1文づつ渡すためとも、六紋銭とも。
・上記に由来する、日本の家紋「銭紋」の一種。六連銭(むつれんせん・ろくれんせん)とも。特に真田氏のものを指して「真田銭」ということもある。
・音楽ユニットの名前。六文銭 (音楽ユニット) を参照
自分には、小室等(小室哲哉とは違います。)の六文銭が身近でした。
2番目の意味が深い。

和田宿 本陣御入門googleMAPへ
居室棟・冠木門は旧位置に復元したが、御入門は、既に整備された道路の関係から、久一とは異なるこの場所に再建した。
なた、座敷棟についてはおなじく敷地等の関係から復元することはできなかった。
長和町教育委員会【案内板】
私もわずかばかり貢献しているのでしょうね。

和田中学校舎googleMAPへ中学生の頃を思い出します。こんな校舎だった覚えが・・・

和田小学校舎googleMAPへ 最近の田舎ではお洒落?協会っぽい校舎が目立ちます。

若宮八幡宮の欅googleMAPへ

ミミズの碑googleMAPへ
【案内板より】
この地蚯蚓(みみず)に住む人々の希望により祭られました。
蚯蚓(みみず)は、土壌土壌動物の代表です。みみずは枯れた落ち葉や木の枝などをよく食べ糞をします。その糞は「土」となります。「生まれたばかりの新鮮な土」「植物がよく育つ土」なのです。
少し残酷ですが、蚯蚓の地区では「みみずのひもの(はらわたを出して板の上にはりつけた)」つくり、解熱剤として煎じて使いました。(飲んだのかな?)

六福神?googleMAPへ
確かに六柱しかいませんでした。弁財天様はお出かけ中でした。

旅館「浜田屋」googleMAPへ

幻の王様中華そばの脂googleMAPへ
上田駅周辺は外も店内も外国語が飛び交ってます。
上田駅は相性悪いです。
駅中の売店は6時には既に閉まっているし、近くのコンビニでハーフボトルの地元ワイン「五一ワイン」買って車内で飲もうとしたらコルク栓だったので、飲めないまま荷物が重くなり散々でした。
帰りの車中で「その日のうちに飲んでしまわないと寝れない」とずーと思っていました。
帰ってから寝る前に全部空けちゃいました。