8km 2016年11月3日
街道散歩の始まりです。
文化の日。快晴でした。
日頃から、太っていることを気にはしていて、運動して痩せなきゃと思っては三日坊主を繰り返していた時に、たまたま道端にあった秋葉山の常夜灯に目が留まり、案内版を読むと「下街道の番場川(荒神川)のたもとに設置されていた・・・」と。
下街道?初耳でした。地元にも歴史を感じる街道があるんだと発見!
ただ歩くだけより、歴史を感じて歩く方が楽しいかも
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秋葉山の常夜灯です。ちょっと気になって案内板を読んでしまい、それから街道散歩が始まりました。文化9年(1812年)建立された常夜灯は、多治見の東の入り口を燈す明かりである。明治21年頃の多治見市街地図によると下街道の番場川(荒神川)の袂に設置されていた。 土岐口は昔、陶磁器の原料になる陶土(粘土)の産出が盛んでした。